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数馬酒造

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  • 日本酒蔵
  • ここでしか買えないお酒がある
  • 試飲ができる
  • 売店がある
住所
石川県鳳珠郡能登町宇出津ヘ-36
アクセス
営業時間
平日 9:30-17:00
休業日
日曜・祝日定休
TEL
0768-62-1200
公式サイト
https://chikuha.co.jp/
オンラインショップ
https://shop.chikuha.co.jp/
竹葉 いか純米
竹葉 いか純米

【タイプ】純米酒
【銘柄】能登産五百万石90% 、能登産石川門10%
【アルコール度数】16.0%
【精米歩合】60
【季節】

冷酒、常温、ぬる燗、熱燗。 いかの刺身には常温からぬる燗、香ばしく焦がした焼きいかには冷酒、ゆで刺身やこってり甘い煮つけには熱燗がおすすめです。 温度帯によって味わいの様相ががらりと変わります。燗酒でしたら50℃まで。ぬる燗くらいがおすすめです。 温度帯にもよりますが、酒器は小さめだと味わいへの集中力が高まり、より一層、いか純米の深い世界に入り込めそうです。 ぜひいろいろな飲み方でお楽しみください。 おすすめのペアリング 合わせる食材はもちろん、イカです。 調理法や調味で幾多の味わいを見せてくれるイカとのマリアージュには飽くことはありません。 ◆イカのお刺身 お酒は常温、もしくはぬる燗で。 ねっとりとしたイカの甘みに、温度帯をあげたお酒のとろりとした甘み、軽快な酸が調和します。 ◆イカのカルパッチョ 生食でもカルパッチョなら冷酒がおすすめ。 冷やすとオリーブオイルのフルーティさとイカの甘みがよりはっきりと味わえます。 ◆イカめし 温度帯は問いません。もち米とイカの甘みが酒の旨みに相乗します。 ◆イカの天ぷら お酒はよく冷やし、お酒の酸味と、香ばしい揚げ物との温度帯のコントラストを楽しんで。 ◆干しホタルイカ ぜひ燗にしてお楽しみください。 お酒の酸味がホタルイカのくせのある味わいと調和して、盃を進めます。

竹葉 能登牛純米
竹葉 能登牛純米

【タイプ】純米酒
【銘柄】能登産ゆめみづほ100%
【アルコール度数】17.0%
【精米歩合】70
【季節】

能登牛専用に開発された資源循環型の純米酒 能登の風土が育んだ恵みをシェアする一本 能登の農業・畜産業・製造業が連携し、互いの生業によって生まれた資源を循環させ、能登牛に合わせたお酒をつくりました。 農業で発生する米のもみ殻を畜産業が堆肥にして水田に返し、酒造業が磨いた米ぬかを牛の餌に活用します。 食用米である「能登産ゆめみづほ」を100%を使用し、生もと造りで醸しています。 能登牛の濃厚な味わいに相乗するよう酸味を引き立て、フレッシュな味わいと芳醇な旨みに仕上げました。 ローストビーフなら冷酒、ステーキには常温、すき焼きならぬる燗でと、お召し上がりになるお肉の温度帯に合わせてお楽しみいただくのがおすすめです。 【おすすめの飲み方】 冷やして、ワイングラスに注いで。 また、ぬる燗でもお楽しみいただけます。

竹葉 純米吟醸
竹葉 純米吟醸

【タイプ】純米吟醸
【銘柄】能登産五百万石100%
【アルコール度数】15.0%
【季節】

有名料理人が支持する、食材を活かす米の旨味とふくらみ ほのかな吟醸香と、爽やかで軽快な味わいの純米吟醸酒です。 さらりとした口あたりのほのかな甘口。お米一粒一粒をじっくり味わえるような至高の一滴です。雑味がなくスッキリした味わいでやわらかくふくらみもあります。 日本を代表する有名料理人を一口で魅了し、のちに世界の料理学会に招待を受けるきっかけとなりました。 女性にも飲みやすく、飲み飽きしないお酒です。食中酒として。和食、自然食とともに。 【おすすめの飲み方】 冷酒でしたら10℃ほどの花冷えで。 43℃ほどのぬる燗から上燗に温めますと、甘・辛・酸がバランスが良く調和し、大変美味しく頂けます。 季節の魚介やお野菜と果実酢を使ったお料理に好相性です。 フルーティでありながらドライ感がありますので、アンチョビを使った洋食にも合います。 お試しくださいませ。

代表取締役  数馬 嘉一郎
代表取締役 数馬 嘉一郎

私たちが暮らす能登が世界農業遺産に認定された今、この地で酒蔵を経営することに大きな意義を感じています。弊社では、全ての酒に能登産の米を、仕込み水には旧柳田村の山々から湧き出る天然水を使用しています。私たちの営みは能登の自然に生かされ、生業の礎となっています。そのため、美しい能登の里山里海を守り、次世代につないでいく。 「醸しのものづくり」で、能登の魅力を高めることがわれわれの使命です。 能登で酒を造ることは、農業をはじめとするさまざまな地元産業を連携させます。例えば耕作放棄地の開墾から酒米の栽培、酒造りまでを一貫して行う取り組みでは、学生団体、酒販店、日本酒ベンチャー企業、能登の地域団体などの協力を得て、およそ東京ドーム6個分の耕作放棄地が解消されています。こうした地域の結びつきを生み出し、大きく育むことは蔵元の代々の願いでもありました。そして今、酒造りという生業を通して地域の課題を解決していくことが、私自身の経営者としての本望となっています。能登の自然を次世代に伝えるため、これからも資源、時間、人材、価値観など、あらゆるものをシェアしながら、どこにもひずみのない循環型のものづくりを目指します。

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